考察をあまり書きたくなかったんですけど、毎日ルールの粗探しをしているわけじゃない以上は
ネタ切れなのでこれからドンドンやっていきます。主に
ネタ切れ回避の為に。
メタビート、ていいますか光アンデット。
今のメタビートの負けパターンの一つに、手札7枚を全て消費しきってフィールドを作られる場合があって、の一方でメタビートは手札4枚を残したまま敗北(使用札3枚)、というのがありました。
特に序盤にありがちな戦況。
なんだか、アド差ありすぎて、今のメタビートが余計なハンデを負ってるみたいな錯覚を受けました。
開始序盤の敗因(以下の羅列は序盤以外にも当てはまりますが)について、
・カウンターを引かなかったから全伏せできなくて「大嵐」で負けた。
・「ライオウ」と「D.D.クロウ」だけじゃ防ぎきれなかった。
・そもそもメタ引けなかった。
だのと具体的に挙げられるけど、抽象的には、使えるアドの数がそもそも違っていた、その為だったのかあと思いました。
光アンデットは「ゾンビキャリア」「スナイプストーカー」でそれを多少解決してますけど。
シンクロ系は例えば、どこからでも出せそうな「氷結界の龍 ブリューナク」で任意の捨て札を除去に替えることができる、の一方でメタビートは例えば、任意の捨て札(ダブった「王宮の弾圧」など)を除去に替える方法が、メタられに比べて少ない。
一般に出回っている光アンデット(=メタビートの一つ)なら、「ゾンビキャリア」「サンダー・ブレイク」、「ゾンビキャリア」をサーチする「ゴブリンゾンビ」など。
ふた昔前なら、1ターンで手札を消費する方法がなくても、カードを1ターンに1、2枚ずつ使っていても、手札を使い切る前に負けることはなかったから、必要がなかった。
そんなことに今さら気付きました。
結論:だから、1ターンで手札をフィールドに変換するシステムを、従来より増強したメタビートを目指して、光アンデットの「ゾンビキャリア」を増やしたり色々試しています。